かぞく法務｜法律事務所なぎ

親子や夫婦……「家族」という存在は、人の生活の、そしてアイデンティティの基盤となるものです。心の深い部分に根ざすからこそ、画一的・杓子定規な法運用では、本当の問題を解決することができません。

法律事務所なぎでは、家事事件（かぞく法務）に長年携わり、豊富な経験を持つ弁護士が問題解決にあたります。

家族のかたちに、絶対の決まりはありません。依頼者さまにとって最良の「家族」のあり方を、一歩一歩、ともに考えてまいります。

親子関係・子どもの福祉

多様な家族のあり方がある中でも、子ども（未成年者）の福祉は大前提として守られなければなりません。
お子様が、安心して、心身ともに健やかに成長できる環境を整えることを第一に、さまざまな法律問題に対応いたします。

離婚やそれに付随する法律問題のほか、生涯のパートナーとして最良の関係を維持していくための法的関係の整備のご相談も承っています。

配偶者やパートナーは、共同で生活を営む相手であるとともに、精神的・感情的な結びつきも強い存在です。画一的な解決策ではなく、依頼者さまの心情面にも寄り添って、依頼者さまが前向きになれる関係構築のお手伝いをいたします。

パートナーや同居親族からの暴力被害に遭われている場合は、早急に当事務所にご相談ください。

行政と連携し、差し迫った危険を排除するとともに、依頼者さまのお気持ちを整理しながら、依頼者さまの心身の平穏を取り戻し、生活の再構築ができるよう支援いたします。

ココナラ法律相談で、代表弁護士水野彰子のロングインタビューが掲載されました。
弁護士として長年のライフワークとしている家事事件（かぞく法務）についてもお話しています。ぜひご覧ください。